友達が少ないけど幸せなパティシエ

私は友達が少ない。だから中学や高校の時からの仲良しグループで旅行やランチに行ったり、気軽に仕事終わりに飲み会をしたり、結婚式に呼ばれたりといったイベントに縁がない。

今の自分でも充分幸せだと思うけれど、友人が多い子にたまーに劣等感を抱いてしまう。今日はたまたまネガティブな日なので、自分のために劣等感を消し去ってあげようと思う。

休日はごくたまに友達と遊ぶけど、ほとんどは一人で過ごしている。一人っ子で小さい頃からソロ活するのに慣れているので大抵のことは一人でできる。

好奇心もある方で新しいことに挑戦するのも楽しいと思えるタイプだ。社会人になってからは

などに挑戦してきた。休みの日や仕事終わりに趣味の時間を作るのは生き心地が良い。

最近は金銭面の観点から専ら家で過ごす事が多くなったので、家でできるちょっとした楽しみをいろいろ見つけながら過ごしている。

ジラフ子

好きな事がたくさんあるじゃない！劣等感なんて抱かなくても大丈夫なくらい幸せだね

ではこの前の休日の過ごし方はどうだろう。用事がない日はたいていこのような感じだ。

朝7時〜　

起床、洗顔、お香を焚いて6分前後の筋トレをする

ミネラルウォーターを使用して美味しいお茶を淹れる

録画した番組（あちこちオードリー、クレイジージャーニー）鑑賞

朝10時〜

近所の喫茶店でモーニングを食べる。

デザートに関する本を読みながら次作るパフェのデザイン、構成を考える

飽きたら読書をする

昼13時〜

帰宅。ポカポカだったのでベランダにて30分の瞑想をする。初めて30分に挑戦したので気づいたら寝ていたようだった。

夢うつつで昼ごはん。冷凍していたご飯を焼いたえのきと納豆でいただく。

ゴロゴロしながら読書とネットサーフィンを繰り返す。たまに水槽の魚を見る。

夕方18時〜

気がつけば夜が近づきスーパーで買い物をする。途中薬局に寄る。

のんきなものだ。平凡で平和でのんきな休日。

明日から連休という日の前日の仕事終わりに、その足で伊豆に向かいダイビングに勤しんでいた日々とはまた違ったリフレッシュの仕方だ。

だが今の自分にはこの休息の取り方があっている。劣等感なんて感じる必要は全くない。またタイミングが来たら全力で楽しもう。